研修の目標は、「新しいビジネスモデルの創出」
研修の狙いは、「創発型チェンジリーダの育成」
「最終的に、個人別に能力アップを図る(個性重視)」
本研修会は単なる座学でもケーススタディでもない。目標はあくまでも自ら事業化する事が出来る、または他社に売り込むことの出来る「新しいビジネスモデルの創出」である。この具体的な目標を達成していくプロセスの中で、様々な気付きによって創発型チェンジリーダになるための資質が育まれる。
- 研修生同士の議論、多様な評価者からの厳しい指摘・激励、生産的なアクションを生むコーチング、自分の脳で広く深く考える力を涵養するファシリテーションを通じて、自社と自分自身の潜在能力を改めて発見し、刺激を与え合う事により、新しい視点で物事の本質を逸早く見極められるようになる。何より危機さえ乗り越える、諦めない確固たる自信を感得できるようになる。
- ゼロベースで新たなビジネスモデルを創り上げることで自分の脳で考える構想力を養う。
- ビジネスモデルの全体最適まで踏み込むことによってビジネスアーキテクトを養成する。
- 企業文化の異なる社員の心理的障壁を乗り越えて成果を生み出すプロセスを体験する事により、コラボレーション能力を磨く。
- 業務を離れて将来の経営のあり方やベンチャー事業を起業するプロセスを共有する事により、研修生の視点・視野を高め広め、思考の幅を新次元に押し広める。
- 他社(他者)を知る事で自社(自分)の強み・弱みを再認識し、今後の社内外での事業戦略立案などの仕事に生かす。基本的には第一に「強み」を生かすことを学ぶ。